サカつく2002

1年目 2年目 3年目 4年目
5年目 6年目 7年目 8年目
9年目 10年目 11年目 12年目
13年目 14年目 15年目 16年目
17年目 18年目 19年目 20年目

ありがちなプレイ記録 13~16年目

あ~なんでファイル名のフォーマットをst2002_?.htmlにしたんだろ。これだと 104 年までしかできないじゃないか!って、そこまでやるのかねえ?

13年目

一番上

毎度の枕詞~。スポンサー契約、放映権料徴収、契約更改、背番号決めたり、キャプテン決定、新人獲得です。

13年目
監督バートン(6/6[3])
スカウト大島秀樹(7/8[2])
システム3-5-2
FWタイプA
MFタイプ基本は C
DFタイプリベロ
戦術ポストプレイ
中盤ゾーンプレス
PK森山泰行
FK石狩川鮭男
CK石狩川鮭男
キャプテン佐和涼
FW水原清史
森山泰行
岡本博之
OMFラゴス武威
石狩川鮭男(E)
源紫電
内海功
朝倉信幸
DMF透明男
稲村瑞樹
源京一
CDF愛田文俊
水原優一
盛岡匠
ゼッキ
大岳良哉
ノリントン
GK佐和涼(★)
屋村謙太郎

新人は「どうしようもないよぉ」ってことで。やっぱりこれもスカウトの腕次第なんだろうけど、何故、外国人選手でかつ、希望進路が「進学希望」とか「社会人希望」とかまでリストアップされているのだろうか。

仁志川則夫[DMF]は、テーグに移籍しました。彼は20億円残して行きました…。

サンパウロに勝ったので、サンパウロ姉妹都市提携を。これはいい留学先です。

クラブハウスレベル
クラブハウス施設ビュッフェ(Lv.2)
医療室(Lv.2)
サウナ(Lv.2)
マッサージルーム(Lv.2)
娯楽室(Lv.2)
スピードジム(Lv.2)
パワージム(Lv.2)
ラウンジ(Lv.2)
データ分析室(Lv.2)
スタジアムレベル
スタジアム施設グッズショップ(Lv.2)
コーヒーショップ(Lv.2)
休憩室(Lv.2)
ファーストフード(Lv.1)
報道室(Lv.1)
グラウンド2面共に長い芝
照明
サポーターズクラブ年費用100万
景気普通
ホームタウンの施設温泉
ユース
記念公園
駅ビル
鉄道高架
国際空港
会社名額面
北海道百貨店80000万円
北海道トラベル60000万円
サービスマネージメント20000万円
Jミュージック20000万円
北海道ビバレッジ30000万円
総合建設機器40000万円
ヘリコプター輸送20000万円
アジアスポーツニュース70000万円

スポンサーの質が一気に落ちた気がする…。10億ぐらい減ったかな、収入。

今年の試合は、U-22アジアカップ世界スポーツ大会アジア予選U-22スーパーユースカップ。それとファーストステージセカンドステージJリーグカップニューイヤーカップに出ました。10年目に「次はやらねえよ」とか言ってたけど、やることに。名波浩とか秋田豊が、ってか結構成長してる選手がいたから。

1st.2nd. 相手
H1-0A3-0札幌
A1-0H0-2
H0-0A2-0鹿島
A2-0H0-1甲府
H3-1A3-0大宮
A1-1H0v1Infini
H1-0A2v1東京V
A2-1H1-1横浜M
H3-1A4-2清水
A2-0H2-1F東京
H0-1A2v1磐田
A1-2H3-0C大阪
A0-1H2-0広島
H1-2A3-3神戸
A3-0H1-0名古屋

昇格がセレッソ大阪名古屋グランパスエイト。降格が大分トリニータアビスパ福岡でした。

どうも守備陣が…リベロのせいか、失点が増えた気がする。そのくせ得点はあまり増えてない。やっぱり決定力不足。ファーストステージセカンドステージとも迷走。迷走も迷走。終盤に来て連敗したり、序盤に格下に負けたり…。なんだか…。

セカンドステージの対ジュビロ戦、1-1 で迎えた延長後半、エルフシュリットが、左サイドからセンタリング。その時、画面が暗くなる。「光った!!!」ようやく自分のクラブチームからスーパープレイが誕生した。私はその瞬間、叫喚した。プレイ自体は、オーバーヘッドキック。透明男[DMF]は素晴らしいですぅ。

-順位勝点得点失点得失点差
1st.429942211011
2nd.3301032281315

ここで負けると書くことがなくなるね。とりあえず負けないようにするには、失点を減らすか、得点を増やすか…。やなむトコロです。

ああ、そうだ。アンフィニレトルー[OMF]がいたなあ。すごい選手です、はい。他のチームにも少しずつそう言う選手が入ってきてるみたいです。なんか厄介ですね~。ヴィッセルも三浦知良[FW]と、さらに別のフォワードいたからなあ。

アジアトーナメントは、優勝させていただきました。オーストラリアは4年前の前回と同じなんですけど、雪辱を果たせました。

世界スポーツ大会アジア予選も楽勝でした。アジアにはもう敵なし、ぐらいまで来てるんですけどねぇ。アジアと世界との壁の高さの違いを感じさせるね。と思ってたんですが、スーパーユースカップブラジルユースの評価は、思ったより高くなかったなぁ。負けたけど…。

世界スポーツ大会 アジア予選
-順位勝点得点失点得失点差
日本代表11960118117

Jリーグカップ3回戦は熾烈な試合でした。横浜Fマリノスに、初戦を 2-5 で負けた時点で、もう駄目だと思いましたけどねえ。2試合目を 3-4-3 で全員攻撃にしたら、前半20分の時点で 3-0 になりました。3点目は、石狩川鮭男[OMF]が、体を張って、ケガでピッチを去るほどのケガを負ってまで取ったFKを、ラゴス武威[OMF]がきっちり決めてくれました。まあ前半に一点返されますけど、後半にきっちり取り返して、4-1。これで合計6-6。特別延長で、そのままVゴール勝ちです。こういう風に勝ったら、普通は波に乗ると思うんですが、まああっさりヴィッセル神戸に敗北、と。

Jリーグカップ
1回戦
A5-0名古屋
H2-1
-7-1
2回戦
A0-0F東京
H4-0
-4-0
3回戦
A2-5横浜M
H4-1
-7v6
準決勝
A0-3神戸
H1-3
-1-6
New Year Cup
2回戦
A2-0大宮
3回戦
A2-1清水
準決勝
A3-0Infini
決勝
A2-1広島
U-22 アジアトーナメント
H4-0Kazakhstan
A4-0North Korea
A5-4China
H1-0Australia
世界スポーツ大会
アジア予選(U-22)
H1-0North Korea
A4-1Iraq
H3-0Iran
A5-0Oman
H0-0Turkmenistan
A4-0Uzbekistan
H1-0Korea
スーパーユースカップ
1回戦
A0-1Brazil

さて、今年の改築はナシです。スタジアムレベルアップのため、頑張って稼いでいます。まあ来年のスポンサー次第では、楽に建設できそうな勢いなんですけどね。

「フォワードが弱い弱い」と私の中だけで叫ばれてると思ったら、監督の意見も「フォワードの数はいいが、質がイマイチ」ってのがありました。「キーパーが足んねえ」とも言われました。まあ佐和涼しかいませんからねえ。彼に何かあったら、かなりまずいことにはなるんですが…。そっちの方は無視させてもらいます。今すぐ取って、今すぐ使えるもんじゃないだろうし。

4月に、新谷友樹[DMF]と獲る。これでトリプルボランチができる…。トリプルボランチと言うよりも、3-2-1-2-2 みたいな感じか?真ん中がやや前に出て、左右はサイドアタックを…。これでエディット選手はあぶれますねえ。問題なのは、誰にプレイスキックをさせるかだなぁ。プレイスキックとパスは「世界に通用する」選手なんですけどね。多少守備が悪いのは目をつぶっても、いい仕事はしてるんだけど…。あ、スタミナはないし、システムや戦術の理解も悪いか。あまりいい選手じゃないか。まあ留学に出してもいいかな。

フォワードをリストアップしてこないスカウトに、毎月毎月「新しいスカウトはいないかな~」と言い続けていると、8月にガンジャ[FW]を!しかも二十歳だ。山土巣大鳥那智清隆を連れては来てたが、30近かったりしたが、今回はまあ問題ないだろう。即交渉&契約。ホントは十代後半だったらもっと嬉しかったけど。

しかし、なんだって日本のクラブチームになんか来るかな。金かな。「何故かコンサドーレを一部リーグのチームだと思って日本に来たエメルソン(浦和レッズ)」みたいに、どっか別の国のクラブチームだと思ったのかも知れないね。

さて、12月に屋村謙太郎[GK]内海功[OMF]が帰ってきた。代わりに留学に行ったのは、稲村瑞樹[DMF]リバプールに2年、不満をたらたら言うようになった岡本博之[FW]を、サンパウロ…に行かせたかったが、秘書に「こいつにゃ無理、無茶、無謀」と言われたので、ポルトアレグレに2年行かせました。まあどうなるかな…。

サッカースクールを作る。サッカー人気に一役買ってくれるかどうかは分かりませんが(もうすごい人気)、ユースにいい選手を引っ張って来てくれるかも知れません。

U-22 アジアトーナメント優勝
ファーストステージ4位
世界スポーツ大会アジア予選1位
Jリーグカップ準決勝敗退
セカンドステージ3位
スーパーユースカップカップ一回戦敗退
ニューイヤーカップ優勝
最高平均評価点稲村瑞樹(8.1)
世界ランキング57位(-5)
項目総額
住宅3000万円16
商業28000万円4
スポーツ6000万円26
自然1000万円37
地価58(+3)
交通99(-1)
サッカー人気93(+3)
クラブ人気86(-1)
新規加入
新谷友樹[DMF]
ガンジャ[FW]
タウンレベル観光都市
人口804256(+87258)
収入総額1003192万円
支出総額853598万円
収入 - 支出140594万円
総入場者数655535人
サポータークラブ8????人
平均視聴率17.49%(-1.04%)

いや、もう人気は落ちるわ、収入は減るわ、視聴率は下がるわ、客は減るわでいいことないですねぇ。

14年目

一番上

いつも通り。スポンサー契約、放映権料徴収、契約更改、背番号決めたり、キャプテン決定、新人獲得です。

14年目
監督ヘーケンス(1/2)
スカウト大島秀樹(8/8[2])
システム3-5-2
FWタイプA
MFタイプC
DFタイプリベロ
戦術ポストプレイ
中盤ゾーンプレス
PKラゴス武威
FK石狩川鮭男
CK石狩川鮭男
キャプテン水原優一
FW水原清史
ガンジャ
森山泰行
岡本博之
OMFラゴス武威
石狩川鮭男(E)
内海功
源紫電
朝倉信幸
DMF透明男
源京一
新谷友樹
稲村瑞樹
CDF愛田文俊
水原優一(★)
盛岡匠
ゼッキ
アンドレス
大岳良哉
GK屋村謙太郎
佐和涼
 ガン   水原清

内海
石狩      武威
 透    源京

 愛田   盛岡 
水原優

屋村
留学表(予定込み)
1112131415 1617181920
-内海稲村新谷181920
-岡本ガン181920
-源京17181920

アンドレス[CDF](スペイン)は、新人で獲りました。ノリントン[CDF](イングランド)は、契約更改しませんでした。

監督がまた代わりました。このことでマドリードに留学できるようになりました。

今まで大して考えていなかったけど、同時に留学に出せるのは、3人までです。今作では、ベンチ外の選手が6人いるので、チームの人数によっては、5人ぐらい出せてもいいと思うんですけどねえ。いや、何が問題になるかって、留学に出すタイミングを逸することんです。

と言うわけで、留学させるつもりの奴ら…。源京一[DMF]新谷友樹[DMF]ガンジャ[FW]…あれ?思ったよりいないな。余裕があればゼッキ[CDF]アンドレス[CDF]ラゴス武威[CDF]も考慮しておくか。

クラブハウスレベル
クラブハウス施設ビュッフェ(Lv.2)
医療室(Lv.2)
サウナ(Lv.2)
マッサージルーム(Lv.2)
娯楽室(Lv.2)
スピードジム(Lv.2)
パワージム(Lv.2)
ラウンジ(Lv.2)
データ分析室(Lv.2)
スタジアムレベル
スタジアム施設グッズショップ(Lv.2)
コーヒーショップ(Lv.2)
休憩室(Lv.2)
ファーストフード(Lv.1)
報道室(Lv.1)
グラウンド2面共に長い芝
照明
サポーターズクラブ年費用100万
景気普通
ホームタウンの施設温泉
ユース
記念公園
駅ビル
鉄道高架
国際空港
サッカースクール
動物園
会社名額面
サービスマネージメント20000万円
Jミュージック20000万円
北海道ビバレッジ30000万円
総合建設機器40000万円
ジャパン総合証券輸送60000万円
石狩塗装店5500万円
石狩コーヒー6000万円
アジアスポーツニュース70000万円

またもスポンサーの質が落ちた。また10億ぐらい減った…。

今年の試合は、U-23インターリーグ世界スポーツ大会本戦。あとは毎度お馴染みファーストステージセカンドステージJリーグカップニューイヤーカップに出ました。ユース代表の試合で、何か勲章が欲しいです。

1st.2nd. 相手
H1-1A1-0鹿島
A2-0H1-1札幌
H0-0A5-0大宮
A1-0H1-0
H2v1A1v2東京V
A3-0H3-2清水
H3-1A0-4横浜M
A1-0H2-1F東京
H0-0A1-2広島
A2-0H1-0市原
A2-3H2-2Infini
H2-0A2-0磐田
A3-0H1-2神戸
A3-0H5-1仙台
H1-1A3-0甲府

昇格がジェフユナイテッド市原ベガルタ仙台。降格がセレッソ大阪名古屋グランパスエイトでした。降格の2チームは、どちらも一年で逆戻りです。

失点がいきなり増えた。やっぱりリベロのせいか?得点が増えたのは、間違いなくガンジャのお陰…とは言い切れない。彼が活躍するには、もう少しかかると思う。やっぱりスイーパーかな。ラインは嫌いだし…。

-順位勝点得点失点得失点差
1st.333111226719
2nd.429942321715

ここ数年の低迷を打開するには…。とりあえず、ディフェンダー、フォワードの強化が問題。中盤はかなり厚い…はず。あと、連携が悪い。かなり悪い。やっぱりこの辺も考えておかないと…。

選手交代のルールは、ちゃんと今年のルールになってるんですね。延長戦に入ったら、4人まで交代できるんです。今まで気づきもしませんでした。「延長に入ったら、今年から4人まで行けるんだぞ!」と叫びながら「試合を見る」にしたら、できたので…。

アンフィニ野毛[FW]がいたなあ。どうにかして…。

U-23 インターリーグは、まあ弱いです。弱い弱い。

U-23 インターリーグ
-順位勝点得点失点得失点差
日本代表5623035-2

でもまあ、ユース代表の目玉は世界スポーツ大会です。勝てました。苦しかったですが。

世界スポーツ大会 一次リーグ
-順位勝点得点失点得失点差
日本代表26210422

何だかよく分かりませんが、全体的に敵国の能力が落ちている気がする。レーダーチャートで平均4以上あった国がごろごろしてたはず。10年目ぐらいで優勝させないための陰謀だろうか。

世界スポーツ大会、決勝戦。アルゼンチン戦。試合開始から攻められる。3分に、いきなり敵(名前不明)に光られるが、屋村謙太郎[GK]が光り返し、エルボーでクリア。これには感動。が、31分にフェデリコからのクロスをクレスに決められ先制される。以降、アルゼンチンペースで試合が進む。後半も防戦一方だったが、後半30分、柳沢[FW](鹿島)が左サイドで光る。野毛[FW]との連続ワンツー。柳沢野毛柳沢野毛柳沢野毛、これを野毛がヒールで柳沢へ回し、ここで柳沢が再び光り、ボレーを放つ。これが決まって同点。これで流れは…と行きたいが、五分五分が精一杯。その後は両チームともに決め手を欠き、延長も終了。PK合戦となる。詳しく書きたいんですが、延長途中で間違って「結果を見る」にしてしまったため、さっぱり分からず。分かっているのは、5-3 で勝った、と言うことですね。何とも締まらんです。

Jリーグカップ
1回戦
H4-0山形
A7-0
-11-0
2回戦
H2-0東京V
A4-0
-6-0
3回戦
A3-0F東京
H0-1
-3-1
準決勝
A1-4磐田
H1-0
-2-4
New Year Cup
2回戦
A2-0山形
3回戦
A2-1名古屋
準決勝
A2-2
(PK)
2-4
水戸
U-23 インターリーグ
H1-0Czech
A0-1Russia
H0-2Chile
A1-0Spain
H1-2Brazil
世界スポーツ大会
一次リーグ(U-23)
H3-0Honduras
A1-0Norway
H0-2Croatia
世界スポーツ大会
本戦(U-23)
H4-0Nigeria
A2-0Romania
H3-0France
H1-1
(PK)
5-3
Argentina

今年も改築はナシです。このまま行けば、来年にスタジアムを改築しても50億余しておけるはずです。ホントは今年中にできると思ったんですが、スポンサー料も賞金も減ったため、できませんでした。

特に獲得した選手はいません。ディフェンダーとフォワードが欲しいのは変わっていないんですけどね。ゴールキーパーは控えがいれば、何ら問題ないような…。キーパーがカードをもらう状況ってのは、かなり珍しいだろうし。実際に見たことあるのは、1998年のコンサドーレ札幌柏レイソルで、レイソルがPKを蹴る前にディドがなかなか静止しなかった、と言う理由でもらったのを見たような気がします。

年初に動物園を造ってあります。これが最初から動物園がある都市だとどうなるんだ?

12月に源京一[DMF]リバプールに2年出す。ローマとか行かせてやれればいいんだけどさあ。

で、ここで引退イベントが…透明男(37)[DMF]盛岡匠(35)[CDF]がいなくなる。は初年度から大活躍でしたし、盛岡も3年目からかなり活躍してくれました。あと1年あれば後継者が育つのに…、と思いつつも、ご苦労様、ということで。…で、済ませられないんだな。数だけはとりあえずいるディフェンダーはともかく、ボランチいないんですけど…。朝倉信幸新谷友樹で凌ぎますか…。いや、凌ぎきれないと思う。稲村瑞樹源京一がいるんだから、補強はしなくていいんだろうけど…。

U-23 インターリーグ5位
ファーストステージ3位
世界スポーツ大会一次リーグ2位通過
世界スポーツ大会本戦優勝
Jリーグカップ準決勝敗退
セカンドステージ4位
ニューイヤーカップ準決勝敗退
世界ランキング58位(-1)
項目総額
住宅3000万円16
商業28000万円4
スポーツ6000万円26
自然1000万円36
地価62(+4)
交通99(-2)
サッカー人気96(+3)
クラブ人気93(+7)
新規加入
アンドレス[CDF]
退団
ノリントン[CDF]
盛岡匠[CDF]
透明男[DMF]
タウンレベル観光都市
人口888213(+83957)
収入総額679553万円
支出総額631523万円
利益+48030万円
総入場者数693426人
サポータークラブ8????人
平均視聴率17.89%(+0.5%)

何かなあ。利益が、前年から9億以上も減っている。って、収入が前年比で 2/3 になってるし。支出が減ったのは、人件費がかからなかっただけだし…。サッカー人気が上がったのは、世界スポーツ大会の優勝のお陰でしょうね。

15年目

一番上
15年目
監督ヘーケンス(2/2)
スカウト大島秀樹(9/12[3])
システム3-5-2
FWタイプA
MFタイプC
DFタイプリベロ
戦術ポストプレイ
中盤ゾーンプレス
PK水原清史
FK石狩川鮭男
CK石狩川鮭男
キャプテンガンジャ
FW水原清史
ガンジャ
森山泰行
岡本博之
OMFラゴス武威
石狩川鮭男(E)
内海功
源紫電
DMF新谷友樹
朝倉信幸
源京一
稲村瑞樹
SDF池田守(新)
CDF愛田文俊
水原優一(★)
ゼッキ
アンドレス
大岳良哉
GK屋村謙太郎
佐和涼
 ガン   水原清

内海
石狩      武威
新谷   朝倉

ゼッキ   愛田 
水原優

屋村
留学表(予定込み)
1112131415 1617181920
-内海稲村ガン新谷20
-岡本1617池田20
-源京17181920
クラブハウスレベル
クラブハウス施設ビュッフェ(Lv.2)
医療室(Lv.2)
サウナ(Lv.2)
マッサージルーム(Lv.2)
娯楽室(Lv.2)
スピードジム(Lv.2)
パワージム(Lv.2)
ラウンジ(Lv.2)
データ分析室(Lv.2)
スタジアムレベル
スタジアム施設グッズショップ(Lv.2)
コーヒーショップ(Lv.2)
休憩室(Lv.2)
ファーストフード(Lv.1)
報道室(Lv.1)
グラウンド2面共に長い芝
照明
サポーターズクラブ年費用100万
景気大不況
ホームタウンの施設温泉
ユース
記念公園
駅ビル
鉄道高架
国際空港
サッカースクール
動物園
会社名額面
サービスマネージメント20000万円
北海道ビバレッジ30000万円
総合建設機器40000万円
石狩塗装店5500万円
石狩コーヒー6000万円
北海道総合電力45000万円
北海道自動車49000万円
北海道照明機器3100万円
アジアスポーツニュース70000万円
「7年間ありがとうございました」
とは神谷の言葉。「秘書を辞めたい」と切り出される前日に、「言い寄ってくるウザい男をどうすればいいか?…そうだ、外国だ!外国に逃げちゃえばいいんだ」そう思いついたらしい。彼女らしい理由と言えばそうだ。
「異国の地からも、エルフシュリットは応援させていただきます」
彼女はそう告げて、石狩国際空港から日本を発った。彼女に逃げまどわないですむ男性が見つかればよいのだが…。



「三ツ谷と申します。精一杯頑張りますので、よろしくお願いします」
元気のよさそうな娘だ。簡単な挨拶と、基本的な仕事内容を伝え、本格的な秘書の仕事は年明けからやってもらうことにする。残っていた仕事は、神谷がほとんど終わらせていたらしい。



 三が日も終わり、正月イベントも一段落した頃、秘書からの最初の報告があった。
「日本は大不況にあるようです。年内の出費は控えた方がいいみたいです」
オーナーは頭が痛かった。一時を境にスポンサー収入が減っていたのと、チームがここ数年は優勝から遠のいているせいもあって、収入が年ごとに減っているのだ。手元に115億あるので、スタジアムの改築を後回しにすればよいのだが…。予定よりも3年は遅れているので、なんとかこの年に…と思っていたのだが…。不安の中、スポンサー各社と契約に回る。昨年より引き続いて契約してくれる会社とは、据え置きのスポンサー料。しかし、新たにスポンサーとして名乗りを上げてくれた企業は、例年から見ると最大で3割ほど低いようだ。これも不景気ゆえのこと。仕方がないのだ。今年契約する選手には事情を話して分かってもらう。それは新人で獲得した池田守[SDF]選手も同じことだ。



「改築に110億はかかるそうです。今の財政事情を考えると、かなり無謀な出費だと思われます」
馬鹿な。スポンサーの協力を得ているのに、昨年より20億も余計にかかっているではないか。年内の改築は諦めた方が良さそうだ。
「チームが全部の大会で勝ってくれれば、35億円になるんですか…」
そうだ。チームが勝てばいいのだ。常勝クラブ化。これが一番だ。
「オーナーは、ユースの代表監督で、日本を世界一まで押し上げたのです。エルフシュリットもどんどん強くなりますよ。…代表監督で思い出しましたけど、先ほどフル代表の監督要請の連絡がありましたけど…。どうされますか?」
前々からの噂は本当だったようだ。世界スポーツ大会での実績を買われたのだ。クラブから離れるのは何ともしがたいが、そう経験できるものでもないだろう。協会へ受諾の意志を伝える。多くの若手が元気な今なら、いいところまでは行けるだろう。再び日の丸を背負い、世界へ──。
「さて、ユース代表を一番に仕立てた監督さんは、フル代表のこのリーグ戦ではどんなことしてくれるのかね?」
「さあ?二つぐらい勝てばいいんじゃないのか?インターナショナルカップの予選に向けての準備だろ?」
「ここで二つ勝てれば、アジアで予選通過なんてわけないんだろうけどな」
「アジアとレベルを比較したらなぁ。しっかし、どうなるかね?」
「勝ち負けより、代表としての戦い方を学んでくれればね。南米相手じゃかなりハードだろうけどな」
「だろうな。そろそろ試合が始まるみたいだぞ」
「相手はチリか…さて、どうなるかな」



「無茶」や、「恥をさらすだけ」、「ユース代表とフル代表は違う」…そんな意見はもう聞かれなくなった。南米チャレンジカップ第6節、日本対ブラジル。1位で勝ち点15の日本と、それを追う勝ち点13のブラジル。ブラジルの第7節の相手が最下位なので、事実上この試合の勝った方が、リーグ覇者なのだ。試合は残り10分で2-2。互角の勝負だったが、三浦知良[FW]がゴールを決め、これが決勝点に。南米の強豪を撃破しリーグ戦を優勝する。周りの声には「南米がなめてかかったのだろう」と言うものもある。気にしないでいこう。勝ったのは事実である。インターナショナルカップへ向けて、さい先のいいスタートになっただろう。

野毛 三浦知

奥
内海    ラゴス
名波  磐本

鈴木   水原
秋田
屋村
南米チャレンジカップ
-順位勝点得点失点得失点差
日本代表118610155+10
インターナショナルカップ予選、勝てるかなぁ?」
「大丈夫だよ」
「そうそう。野毛とか、秋田とかとか、すげーもん」
カズも、疾風も、ラゴスだって!」
「でもグループBは、強い国が多いみたいだし…」
「大丈夫だって!日本はブラジルアルゼンチンに勝ってるんだぞ!」
「ぜってー楽勝だよ!」

……

 今の日本代表の実力なら、誰が指揮を執っても勝てるだろう。それだけの実力を持っているのだ。
 それよりも、アジアのレベルの低さを、改めて痛感させられる。日本が予選を通過できるのは、もちろん素晴らしいことだ。大変な名誉である。しかし、アジア全体のレベルを底上げしなければ、アジアサッカーの未来は暗いものになるだろう。アジアサッカー全体の底上げ。そこへ日本が一役買えればいいのだけれど…。
 減らしたはずの荷物は、余計に増えたのかも知れない。

野毛 三浦知

奥
内海   ラゴス
名波 磐本

鈴木   水原
秋田
屋村
インターナショナルカップ
~アジア地区予選 Group B~
-順位勝点得点失点得失点差
日本代表1301000335+28
 勝ちきれてない。エルフシュリットは優勝から遠のいているとはいえ、実力はJ上位にあると、多くのサッカーフリークが認めているところである。下位のクラブに勝つのは当然としても、同等のクラブには勝てないのだ。特にアンフィニヴィッセル神戸には、ほとんど勝ててないのだ。
さらに、トーナメント戦では、かなり勝ってない。今年のJリーグも相手が神戸とは言え、2回戦で敗れている。
留学している者や、若手が育って……などと悠長なことは言っていられない。選手は文句のつけようがないはずだ。
監督だ。
「私以上にこのクラブのことを知っている者はいない!」
これから知ってもらえばいいのだ。ヘーケンス氏に代わり、マルクス氏を新監督に。個人技よりもシステムを重視し、ポストプレイ3-5-2が得意と言うのは、クラブの方針に最適の監督ではあるが…。選手育成には疑問が残る。彼の紹介でミュンヘンへ留学が可能になったのは、かなり有益なことだ。
 しかし勝てないものは勝てないのだ。しばらく様子を見るが、場合によっては…。

J.LEAGUE Division 1
-順位勝点得点失点得失点差
1st.23712213312+21
2nd.4289422811+17

「今年一年お疲れ様でした」
なんとか不景気だった15年目を乗り越えた。来年は少しでも改善されればよいのだが。
「フル代表の活躍は、素晴らしかったですね」
南米チャレンジカップインターナショナルカップ予選アジアチャレンジカップ、この3つの大会で見事に優勝を飾る。今の日本は、アジアのレベルでは抜きんでている。アジアチャレンジカップの決勝は、8-0でイランを下している。
「来年も期待できそうですね」
予選は突破できて当然だったのだ。本戦でどれだけの成績が残せるか、そちらの方が問題だ。それよりもクラブチームなのだ。代表監督でもあるが、私にはクラブチームも大事なのだ。
「ニューイヤーカップはかなり残念な結果でしたね…」
J2の浦和レッズにPKの末負けたのだ。何とも不甲斐ない。もう少し勝つ意識が欲しい。
「新しく入った東条英虎[FW]選手に期待ですね。稲村選手も戻ってきますし」
そうだ。ガンジャ[FW]が帰ってきたら、すぐにでも留学させる。帰ってくれば、ガンジャ東条の2トップが見られるのだ。今から大いに期待している。稲村瑞樹[DMF]もチームを引っ張ってくれるだろう。
「今年は報道室の施設を拡充しましたけど、サポーターはグッズショップの拡大を強く要望されてます」
考えておこう。
南米チャレンジカップ
-順位勝点得点失点得失点差
日本代表118610155+10

インターナショナルカップ
~アジア地区予選 Group B~
-順位勝点得点失点得失点差
日本代表1301000335+28

J.LEAGUE Division 1
-順位勝点得点失点得失点差
1st.23712213312+21
2nd.4289422811+17

Jリーグ
1st.2nd. 相手
H2-0A0-1鹿島
A3-0H1-0札幌
H3-1A5-0甲府
A4-1H4-1東京V
H3-2A2-0
A1-0H2-0清水
H2-0A3-0横浜M
A1-0H1-1磐田
H0-1A0-1F東京
A4-2H2v1C大阪
A1-0H3-0神戸
H3-1A1-2広島
A2v3H0-2Infini
A3-0H2-0名古屋
H1-1A1-1仙台
降格-市原,大宮
Jリーグカップ
1回戦
A3-0鳥栖
H2-0
-5-0
2回戦
H0-2神戸
A1-2
-1-4
New Year Cup
1回戦
H1-1
(PK)
5-6
浦和
南米チャレンジカップ
A3-0Chile
A2-1Argentina
A4-0Colombia
H1-0Ecuador
A2-1Venezuela
H3-2Brazil
A0-1Mexico
International Cup
アジア予選
A2-1H3-0Korea
H3-2A4-1Australia
H4-0A5-0Hong Kong
A3-1H1-0Saudi Arabia
H3-0A5-0Iran
アジアチャレンジカップ
1回戦
A1-0Saudi Arabia
決勝
H8-0Iran
南米チャレンジカップ優勝
ファーストステージ2位
インターナショナルカップ-アジア予選1位通過
Jリーグカップ2回戦敗退
セカンドステージ4位
アジアチャレンジカップ優勝
ニューイヤーカップ1回戦敗退
世界ランキング73位(-15)
項目総額
住宅3000万円16
商業28000万円4
スポーツ6000万円27
自然1000万円37
地価63(+1)
交通95(-4)
サッカー人気100(+4)
クラブ人気100(+7)
新規加入
池田守[SDF]
東条英虎[FW]
タウンレベル観光都市
人口960970(+72757)
収入総額675264万円
支出総額911344万円
利益-236080万円
総入場者数675375(-18051)
サポータークラブ88278人
平均視聴率18.80%(+0.91%)

16年目

一番上
16年目
監督マルクス(1/3)
スカウト大島秀樹(10/12[3])
システム3-5-2
FWタイプA
MFタイプA
DFタイプリベロ
戦術ポストプレイ
中盤ゾーンプレス
PK水原清史
FK石狩川鮭男
CK石狩川鮭男
キャプテン東条英虎
FW水原清史
東条英虎(★)
岡本博之
ガンジャ
OMFラゴス武威
石狩川鮭男(E)
内海功
源紫電
DMF新谷友樹
稲村瑞樹
朝倉信幸
源京一
SDF池田守
CDF愛田文俊
水原優一(★)
ゼッキ
アンドレス
大岳良哉
武藤均
GK屋村謙太郎
佐和涼
 東条   水原清

石狩  内海  武威

新谷   稲村

ゼッキ   愛田 
水原優

屋村
留学表(予定込み)
1112131415 1617181920
-内海稲村ガン新谷20
-岡本-池田20
-源京17181920
クラブハウスレベル
クラブハウス施設ビュッフェ(Lv.2)
医療室(Lv.2)
サウナ(Lv.2)
マッサージルーム(Lv.2)
娯楽室(Lv.2)
スピードジム(Lv.2)
パワージム(Lv.2)
ラウンジ(Lv.2)
データ分析室(Lv.2)
スタジアムレベル
スタジアム施設グッズショップ(Lv.2)
コーヒーショップ(Lv.2)
休憩室(Lv.2)
ファーストフード(Lv.1)
報道室(Lv.2)
グラウンド2面共に長い芝
照明
サポーターズクラブ年費用100万
景気横ばい
ホームタウンの施設温泉
ユース
記念公園
駅ビル
鉄道高架
国際空港
サッカースクール
動物園
会社名額面
石狩塗装店5500万円
石狩コーヒー6000万円
北海道総合電力45000万円
北海道自動車49000万円
北海道照明機器3100万円
北海堂製菓20000万円
北海道シネマ制作10000万円
石狩薬剤10000万円
石狩銀行8500万円
アジアスポーツニュース70000万円
「昨年末の時点での日本エルフシュリットの国際ランキングが発表されました」
日本の国際ランキングは10位まで上がった。南米の猛者達をうち破った結果だろう。それにしても予想以上のランクアップだ。それとは反対に、エルフシュリットのランクは下降していく一方だ。国際大会に出ていないのだから、ある意味当然ではあるが…。

…………

「国際大会に出られないのは仕方ありませんが、国内で勝っていくようにしてはどうですか?賞金も入りますし…」
確かに、J1で優勝しないといけない。スポンサーとの契約条件でもあるのだ。昨年は20億以上の赤字を出してしまっている。これではスタジアムの改築は夢のまた夢だ。

…………

森山泰行[FW]選手に名古屋グランパスエイトからオファーがありました」
ここ数年はスーパーサブとしての活躍が多かった彼だが、東条[FW]の加入や、留学帰りの岡本がいる以上、彼の活躍の場は、このクラブにはない。年初に契約はしたものの、ここは移籍させよう。

…………

「新人獲得は武藤均[CDF]だけでしたが、年初の補強に関しては彼だけですか?」
監督からの要望もあり「DF陣の強度の補強をして欲しい」とのこと。確かに水原優一[CDF]選手を無理矢理リベロに据えている現状は、かなり問題ある。きちんとリベロを補強しなければ。しかし、彼にその役割が務まるかどうかは厳しいと言わざるを得ない。外国人DFの二人もレギュラー定着と言うわけでもない。補強が必要だ。
「日本代表は、今週末から欧州チャレンジカップに挑戦しますね」
「そうですね。インターナショナルカップに向けて、いい準備になると思います」
「去年、南米の大会では優勝しているんですよね」
「そうですね。メンバーは多少の入れ替えはあるでしょうけども、ほぼ同じ顔ぶれでしょう。期待できますよ」
「今大会で注目すべき点は、どういうところでしょうか?」
「日本もヨーロッパ各国も、ここに出るメンバーがそのまま出場すると思いますのでね、トップレベルのプレイが見られる点。あとは優勝できるかどうかですね」
「優勝できますか?」
「さぁどうでしょうね?期待はできますよ。応援しましょう」

…………

「日本代表が特別参加していた、欧州チャレンジカップ。優勝国が決まりました。日本です!」
「いや、本当に素晴らしいチームになりましたね。これからも期待できると思います」
「それではこの7試合のダイジェストです」

…………

初戦のオランダ。試合は終始オランダに攻め込まれるが、日本は前半33分に、野毛のシュートで先制。その後も防戦一方だったが、バステン秋田が完全に抑え込んでいたおかげで、無失点で試合を終える。

続くドイツ戦、この試合は互角の展開。前半15分に、野毛のパスをダイレクトでカズが決める。 その後は決めてなく時間は過ぎるが、野毛が遠目から放ったシュートが、そのまま決まって2点目。そのまま試合が終わる。

この2試合に勝った勢いで、そのまま全勝し、大会は終わる。

…………

世界に名だたる強豪国を相手に、ここまでやれるのか。いや、感慨にふけっている暇はないのだ。本番はここじゃない。夏までの時間はそう長くない。逆に南米、欧州の各国に宣戦布告をしてしまったのかも知れない。マスコミの中には「これだけの力があるなら、逆に大会には出ない方が、いい成績が残せるのではないか?」と言うところもある。もはや「日本だから」と下に見る国はないだろう。日本は選手達、諸国のプライドを傷つけたのだ。全力でぶつかってくる相手と、インターナショナルカップで戦うのだ。

野毛 三浦知

内海 奥 ラゴス

名波 稲村

鈴木   水原
秋田
屋村
欧州チャレンジカップ
-順位勝点得点失点得失点差
日本代表121700183+15
「日本はCグループで、一緒の国は…スペインチリカメルーン…。結構強豪揃いだな」
「ふ~ん…勝てんの?」
「う~ん…微妙かもな。初戦だよ、初戦。最初に勝てないときついな」
「初戦はチリだって」
「去年やった時は勝ってるけどね」
「ふ~ん。ところでテレビではいつやるの?」
「日本時間だとかなり朝方だな。早起きして応援だ」

……

 対チリ。南米の中ではそう強い国でない。しかしインターナショナルカップ初出場のせいか、思うようには動いていない。向こうも決定力のある選手がいないこともあり、前半は互いに無得点に終わる。後半開始3分、野毛がボレーで決め先制。その後は試合は膠着、そのまま終了となった。
 第2戦、カメルーン。アフリカを代表するサッカー国で、フィジカル面で優れた選手が多い。フォワードにはメラがいるため、攻撃は注意する必要があるが、中盤より後ろに弱さが見える。日本はそこをついた。試合開始から中盤を支配し、試合が終わった時には4点が入っていた。
 第3戦、スペイン。非常に攻撃的なサッカーを仕掛けてくる。中盤にいい選手もいるが、やはり守備に問題がある。それは得点していても勝ててないスペインが物語っている。試合は攻撃的にシュートの撃ち合いになるが、日本が4-3と打ち勝つ。この結果、日本はCグループを1位で通過した。

野毛 三浦知

内海 奥 ラゴス

名波 稲村

鈴木   萩原
秋田
屋村
インターナショナルカップ一次予選
-順位勝点得点失点得失点差
日本代表1930093+6
「決勝トーナメントの組み合わせが決まったぞ~」
「お、決まったか。どれどれ…って、なんだこれ?」
「うわ~、左側と右側とですごく差がないか?」
「左側凄ぇな。ドイツイングランドイタリアフランスアルゼンチン…って、大激戦だな」
「日本、カメルーンと変わってもらえねえかなあ…」
「ホントだよなぁ~。右側はブラジルか?」
「だろうなぁ。日本はチェコとか…まだいい方か?」
チェコねぇ~。まあ今の日本なら、問題ないだろう」
「だったらいいなぁ」

……

 インターナショナルカップ本戦、日本の初戦の相手はチェコ。攻撃的なスタイルを採っているが、いかんせんフォワードの力不足が否めないので、あまり脅威にはならない。また、守備陣もさほどのものではないので、油断さえしなければ十分勝てる相手だろう。
 試合開始4分、相手ディフェンスのクリアしたボールを、カズがそのまま決める。続いて中盤でプレスをかけ、あっさりボールを奪う。そのままラゴスのパスをが決め、2点目。相手から攻められることもあるが、ディフェンスが相手を好きにさせず、そのまま前半終了。後半開始10分、とのワンツーから、野毛がそのまま決め、だめ押しの3点目となった。

……

 2回戦の相手は、アルゼンチンを延長戦の末破った、フランス。ヨーロッパの中でも高いレベルに位置し、優秀な選手を多く抱える国である。特に最高レベルの中盤、フォワードは脅威である。付け入るなら見劣りする守備だろう。日本の攻撃力を考えれば、切り崩せないレベルではない。事実、先の大会では3点取っている。が、先に戦った時よりも、戦力が上がっている、と言う話もあるので気は抜けない。
 開始から9分、野毛の見事なヘッドで先制する。あれは、なかなか見られるものではない。その後試合は荒れ、この試合で4枚のカードが出ることになる。
 後半6分、野毛のパスを、後半出場の磐本に、そこから内海がダイレクトに決め、2点目。
 試合がこのまま進むかと思われた後半33分、右サイドからフォンティンに切り込まれ、そのまま決められる。が、その後はフランスの攻撃を抑え、試合終了間際には、だめ押しの3点目を野毛が決め、日本は3回戦へ駒を進める。

……

 ベスト4だ。日本代表は、初出場ながらここまで上がってきた。今度の相手はサッカー発祥の地イングランドだ。ドイツイタリアと言う堅い守備を引いてくる国を破って勝ち上がってきている。高いレベルで攻守バランスよい。総合能力でも日本を上回っている。下馬評でもイングランド有利のようだ。
 試合は予想通り、イングランドが主導権を握る。何度も攻め込まれるが、日本は守備を固めて応戦する。が、日本の攻撃も決め手を欠き、前半は両者無得点で終える。
 後半戦術を変えて臨むことに。5分、名波のパスを受けた野毛が、ウッドガードをかわしてシュート。これが決まって日本先制。
 まさかの展開に、イングランドは激しい攻撃を仕掛けてくるが、焦りのせいか単調なものでしかない。また決定的なチャンスも、ミスで自ら芽を潰してしまう。逆に攻め込んで手薄になった守備を、日本は見逃さなかった。後半35分、中盤でパスをカットし、カズ、そのままドリブルで持ち込んで、野毛がループを決め、試合を決定づけた。

……

 日本はここまで勝ち上がってきた。決勝戦、相手はパラグアイ。フリーキックの時にはキーパーが蹴ることがある、かなり攻撃的な国である。イングランドフランスと比べれば選手の能力は劣るが、決勝まで勝ち上がってきている国は、すべからく強いからであろう。当然気は抜けない。

 試合開始から、日本は攻め込んでいく。開始早々カズがシュートを放つが、これはディフェンスに防がれる。さらに前半15分、野毛がドリブルで中央突破を図る。相手ディフェンスをどんどん切り崩していく見事なものであったが、シュートをアジェラ Cに防がれてしまう。そんな中日本は、左サイドを切り崩され、セントキルスに決められ、先制される。
 しかし、前半33分、右サイドを駆け上がるカズが倒され、FKを得る。場所は右45度、蹴るのは野毛。きれいな弧を描き、ボールはネットへ。
 その後も日本の攻めていくシーンの方が多かったが、相手守備に阻まれ、ハーフタイムへ。
 後半開始から、膠着状態が続くが、後半17分カズのクロスをディフェンダーがクリア。こぼれ球をが決め、日本が勝ち越す。が、その8分後、またもセントキルスに決められ、追いつかれる。
 その後は互いに、攻撃面で精彩を欠き、90分が終了する。日本は大会初の延長だ。
 ここまで来たのだ。どちらも勝ちに来ているが、日本が僅かに勝ったのだろう。延長前半6分、野毛のオーバーヘッドのパスを、カズがダイビングヘッド。日本を頂点に導いた一撃だった。

  野毛 三浦知

 内海 奥 ラゴス

  名波 稲村

 鈴木   萩原
    秋田
    屋村
               日本
               3┃2
       ┏━━━━━━━┻───────┓
       0┃2       G       0┃1
   ┏───┻━━━┓       ┏───┻━━━┓
   2┃3      3┃1      3┃2      0┃1
 ┏─┻━┓   ┏━┻─┓   ┏━┻─┓   ┏─┻━┓
 1┃3  2┃1  3┃0  2┃1  4┃0  2┃1  0┃0  2┃3
┌┻┓ ┏┻┐ ┏┻┐ ┏┻┐ ┏┻┐ ┏┻┐ ┏┻┐ ┌┻┓
│ ┃ ┃ │ ┃ │ ┃G│ ┃ │ ┃G│ ┃※│ │G┃
│ ┃ ┃ │ ┃ │ ┃ │ ┃ │ ┃ │ ┃ │ │ ┃
ス ド イ イ ★ チ フ ア カ コ メ ル ク ブ デ パ
ウ イ ン タ 日 ェ ラ ル メ ロ キ | ロ ラ ン ラ
ェ ツ グ リ 本 コ ン ゼ ル ン シ マ ア ジ マ グ
|   ラ ア     ス ン | ビ コ ニ チ ル | ア
デ   ン         チ ン ア   ア ア   ク イ
ン   ド         ン
(※)Gはゴールデンゴール、クロアチア対ブラジルは、PKで5-4
インターナショナルカップ終わったのに、まだなんか大会あるの?」
インターナショナルカップ歴代優勝国のトーナメントって話だけど…」
「ふ~ん…今一番強いのは、日本だろ。また日本の優勝でじゃないの?」
「他の国は今がリーグ戦の真っ最中だし、国によっては戻ってこれない選手もいるみたいだ」
「余興みたいなもんかな…」

……

 監督としての大会参加は、インターナショナルカップで終わりかと思った。が、インターナショナルチャンピオンズカップに、日本代表も出場することになり、任期最後の大舞台となった。
 しかし、今一番強いのは、日本代表だ。初戦のフランスは、選手が揃わないせいもあり、前大会よりも楽に勝利を収める(2-0)。準決勝のオランダ。開始4分で先制したせいもあり、ここもさほど苦もなく勝利する(3-0)。決勝の相手はブラジル。前半開始に、スーパープレイが生まれる。カズラゴスとのワンツーから、シュートを放つが、クロスバー。跳ね返ってきたボールをカズラゴスボールへ向かい、同時にジャンピングボレー。ボールは不規則な変化をしながらゴールへ。前半中盤にニーニョに決められる。以降、後半中盤までは、互いに「中途半端」な攻撃に終わる。後半33分に、野毛からカズと渡り、シュートを決め2点目。日本にこの2トップがある限り、日本の得点が0になることはないと言えよう。試合終了間際、ジードのCKにはヒヤリとさせられるが、なんとか窮地を脱し、そのまま笛が鳴った。
 最後の国際大会も、勝利に終えられた。これで本当に終わりだろう。

  野毛 三浦知

 内海 奥 ラゴス

  名波 稲村

 鈴木   萩原
    秋田
    屋村
       日本
             1┃2
      ┏───┻━━━┓
     1┃2            1┃3
  ┏─┻━┓      ┏─┻━┓
 2┃0    1┃0    1┃0    2┃0 
┏┻┐  ┏┻┐  ┏┻┐  ┏┻┐
┃  │  ┃  │  ┃  │  ┃  │
ア ド ブ ク オ イ ★ フ
ル イ ラ ロ ラ タ 日 ラ
ゼ ツ ジ ア ン リ 本 ン
ン   ル チ ダ ア   ス
チ     ア
ン
 エルフシュリットはJリーグ三冠を果たしたのだ。たとえ序盤に連勝しても、終盤なると勝てない。ここ数年はそんなパターンが続いていたが、今年に全て爆発させた感じだ。リーグ戦を争うのは、毎度のことながらアンフィニヴィッセル神戸。共に前年度上位のチームのため、この3チームが直接争うのは、終盤になってからである。ここの対決で全て決まる。ファーストステージアンフィニに負けてしまったが、ヴィッセルには勝った。アンフィニヴィッセルに敗れ、三すくみ状態になったが、他2チームは、取りこぼしがあったせいで優勝にありつけた。セカンドステージは、まさにエルフシュリットの独擅場。全勝優勝を飾る。
 2つのトーナメントも、ヴィッセルには苦戦するものの優勝する。
 これに満足してはいけない。優勝は何度もしているが、常勝ではない。目指すは連覇だ。完全勝利と言っても、勝ち点45でない。こっちも目標である。ディフェンス陣に不安を感じるが、スカウトの連れてくるのは阿見[FW]河本(鬼)[FW]松並[OMF]など。二十歳ぐらいなら採るのだが、如何せん二十代中盤以降では…。

J.LEAGUE Division 1
-順位勝点得点失点得失点差
1st.1401311337+26
2nd.1431500347+27

 今年は色々と記念に残る年になりました。エルフシュリットがJリーグで全大会優勝は果たしたことも、クラブに携わるものとして、一ファンとして快挙に思いますが、やっぱり日本代表。インターナショナルカップには初出場ながら、破竹の勢いで欧州、南米の強豪国を破り、世界のトップに。日本中が大歓声に沸いた。この日のことは日本でサッカーを愛するもの全てが忘れられないでしょう。
 さらにはトップの名に恥じない、他の国際大会でも優勝。今の日本の強さを物語っています。
 クラブに関する出来事に、サポーターから強い要望のあったグッズショップの拡充(6月)、オーナーが名誉市民として表彰され(9月)、屋村選手と稲村選手が殿堂入り(12月)。
 市としては図書館の新設人口100万人突破風光明美都市としての評価…。明美?あけみ?明じゃなくて…?

 石狩川選手には、「来年の構想にないが、再来年から2年使う」とのことなので、1年間の留学に出す。世界屈指のプレイスキッカーなんだけど、彼の辞書に「守備」と言う単語は掲載されてないみたい。  佐和選手は、活躍の場を求めて海外へ移籍。お疲れさまでした。  来年にはスタジアムの改築ができるかな。これでオーナーの「スタジアム、スタジアム」と言う小言を聴かされなくて済みそう。それにしても今のスタジアムでも、いっぱいになることはそうないのに、2倍近くのキャパシティがあるスタジアムを作ってどうするんだろ?
欧州チャレンジカップ
-順位勝点得点失点得失点差
日本代表121700183+15

インターナショナルカップ一次予選
-順位勝点得点失点得失点差
日本代表1930093+6

J.LEAGUE Division 1
-順位勝点得点失点得失点差
1st.1401311337+26
2nd.1431500347+27

Jリーグ
1st.2nd. 相手
H2-1A2-0札幌
A5-0H3-0C大阪
H1-0A2v1東京V
A1-0H3-0名古屋
H2-0A3-1広島
A2-0H2-0仙台
H2-0A1-0甲府
A3-0H2v1横浜M
H2-1A3-1鹿島
A3-0H2-0F東京
H4-0A2-1磐田
A2-2H4-1水戸
A2-1H2-1神戸
H1v2A1-0Infini
A1-0H2-0浦和
降格-柏、清水
Jリーグカップ
1回戦
A3-0鳥栖
H3-1
-6-1
2回戦
A2-1大宮
H2-1
-4-2
3回戦
A1-0神戸
H1-2
-(PK)
5-4
準決勝
H3-0横浜M
A2-2
-5-2
決勝
A2-0鹿島
New Year Cup
1回戦
H3-1大宮
2回戦
H2-1神戸
3回戦
A5-0
準決勝
A6-1横浜M
決勝
A5-1鹿島
欧州チャレンジカップ
A1-0Holland
H2-0Germany
H5-0Slovenia
A1-0Italy
H3-1Denmark
A3-1France
H3-1Croatia
International Cup
一次リーグ
H1-0Chile
A4-0Cameroon
H4-3Spain
International Cup
決勝リーグ
1回戦
A3-0Czech
2回戦
A3-1France
準決勝
H2-0England
決勝
A3G2Paraguay
I.C.C.
1回戦
A2-0France
準決勝
H3-0Holland
決勝
H2-1Brazil
欧州チャレンジカップ優勝
ファーストステージ優勝
インターナショナルカップ-一次リーグ1位通過
インターナショナルカップ-本戦優勝
Jリーグカップ優勝
セカンドステージ優勝
インターナショナルチャンピオンズカップ優勝
ニューイヤーカップ優勝
世界ランキング(エルフシュリット)78位(-5)
世界ランキング(日本)1位(+9)
項目総額
住宅3000万円16
商業28000万円4
スポーツ6000万円27
自然1000万円38
地価63(0)
交通92(-3)
サッカー人気100(0)
クラブ人気100(0)
退団
森山泰行[FW]
佐和涼[GK]
タウンレベル観光都市
人口1022726(+61756)
収入総額1107185万円
支出総額765254万円
利益341931万円
総入場者数823965(+148590)
サポータークラブ89404(+1126)
平均視聴率19.75%(+0.95%)

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