「スターティングブック」は早々と買ったのに、ゲームを買うのに時間がかかりました。買うとハマるのが目に見えてるから。
ちなみにこのシリーズは、サターン版の2を30年ぐらいやり、世界ランク30位ぐらいでストップしたままです。インターナショナルカップでは予選を突破したことがないと言う駄目っぷりでした。ゲームをやるのを止めた理由は、選手間に不協和音が漂い、にっちもさっちもいかなくなったから(だと思う)。その後、新しくやり直してもど~もねぇ…。
んで、放置されているPS2を救うべく、3月に発売された、J.LEAGUE プロサッカークラブを作ろう!2002を入手したので、それの記録と言うことです。ありがちです。
4年目までは、うろ覚えで書いてます。一番最初数ヶ月やって、破産寸前になって止めてます。
まずは、オーナーの名前を入れて、本拠地になる場所、チーム名、ユニフォームを決める。本当は私の住む札幌にしたかったんですが、チームを構える費用が高いので断念。「近隣の市でいいや」と言うことで、一番費用が安かった石狩市にする。交通のパラメータがが思ったよりに高いが、あそこ端っこに行くと、中央バスが数本走ってるだけだよな、確か。まあこのゲームは、島でも大都市にできるので、これからの成長に期待しましょ。チーム名はエルフシュリット石狩、ユニフォームは黄色地に黒のやつに。工事現場。秘書は矢野なほこに。理由はポニーテールだから。ライバルチームもできるんですが、アンフィニというチーム名以外、本拠地がどこなのかももう分からない…。
最初にやってきたチームは、ヘルミニオ[FW]がいるチーム。監督には上木栄吉、スカウトには屋敷孝夫を選ぶ。最初に優秀なスカウトをとっても、金がないから意味がない、と言うサターン版で学んだことを無視してますね。まあ後にいい選手を引っ張ってきてくれてると思うんですけど、それはあとの話。
年初にスポンサー契約、放映権料を頂いたり、キャプテンを決めたりする。一応リストしとこ。
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灰色になっているのは補欠です。システムや戦術、誰を起用するかは、スターティングブックの言いなりになって決める。選手以外のデータ。基本的に2月第1週前半のデータ。次にクラブハウスなどの情報。
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何故か1億円をケチって短い芝をグラウンドに設けてしまう。よい子は真似しないで、さっさと長い芝を張りましょう。クラブハウスにビュッフェを作る。「金を使いすぎても…」と思い、数億残しておく。選手獲得のためである。スタジアムには何も作らなかった。
練習は、全体練習を主に行っていたため、夏ぐらいから選手から「あいつとは合わない」と文句がちらほら。毎ターンミーティングルームに通って不満を抑えるが、そのうち不満のマークが消えなくなる。「1年目からこんなになるとは!」と思うが、この時には回避策を知らない。
試合は、基本的に勝利プレミアムを、対戦チームのレベルに合わせて1000万か3000万をかけて戦う。このおかげでJ2は4位で終了。順位賞金3億円を獲得する。J2の4位だけど、割と多い気がする。まあ費やした金も半端じゃないけど。勝ち星を金で買ってる分けですから。
選手は、選手検索で透明男[DMF]、普通に新井典孝[OMF]、阿倍宗也[SDF]を獲得。
まあこんな感じだと思います。以下は1年目12月4週後半のデータ。
Jリーグカップ | 一回戦敗退 |
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J2 | 4位 |
ニューイヤーカップ | 二回戦敗退 |
世界ランキング | 不明 |
個人タイトル | なし |
チーム内得点王 | ヘルミニオ |
チーム内最高平均評価点 | 不明 |
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結構な赤字です。無茶な投資をしてるしな。
年初にスポンサー契約、放映権料を頂いたり、キャプテン決め。その後新人獲得。ここで不二田庸輔[OMF]を獲得する。他にも誰かを獲得しようとしたが、「オメーんトコみたいな弱小クラブはイヤだね」と断られる。
ところでなんで外国人選手の新人まで来るんだろう。しかも海外希望で…。謎。
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将来的にゾーンプレス引きたいし、中盤が厚い方が好きなので3-5-2で行きます。左右サイドアタックをしたいんですけど、とりあえずノーマルで行く。近いうちに変更するつもり。
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とりあえずは芝を長い芝に張り替える。前年にケチったせいで、余計な出費をしたことになった。短い芝は「初心者にはお勧めできない」ってことか?短い芝は2億ちょいだよな…無所属の選手なら、数人取れるって…。
試合は、同格以上の相手には1000万か3000万をかけ、そうでないところとはチーム状態を見て額面を決める。夏に近づいたあたりで別になにもしなくても勝てるようになった。J2では別格のチームに成長し、首位を独走する。
しかしその頃、チームは別の問題が起きていた。ほぼ全ての選手が他の選手に対する不満を言ってくるようになった。中でもスイーパーとして活躍し、評価点も高い里中智幸と、ベンチウォーマーさえ危うい渡辺稔が酷い。不満のパラメータが最大まで行き、三択まで出る始末。互いに嫌っている様なので、主力選手を生かす。さようなら渡辺稔。多分どこも使ってくれないよ…。とはいうものの、里中の不満は収まらない。「プロならガタガタ言うな!」と思うが、「仕方ないのだろう」と言うことにしておいた。
このまま行けばJ1昇格はもちろん、優勝も堅いだろう。しかし、J1はそう甘くないはずだ。と言うことで、選手の補強に努める。その結果、マランボ[FW]、比呂長恭治[DMF]、比良塚忠泰[GK]を獲得する。こまめに人事に顔を出していれば分かるんだけど、今回の世界に通用する選手ですよ
と言う秘書のコメントは、どこまで信じられるんだろう?
そんな感じで、勝負が決した時に新人を出したりする余裕を持って、J2優勝。ここで思ったんだけど、J2を2位で昇格すると、あとでクラブの歴史からカップを並んでいるところを見ても、J2優勝のカップだけは空いているのかな……?まあ優勝したんだし、そんなこと気にしない。
まあこんな感じだと思います。選手はまとめて獲得したわけじゃないです。
Jリーグカップ | 三回戦敗退 |
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J2 | 優勝 |
ニューイヤーカップ | 二回戦敗退 |
世界ランキング | 不明(110?) |
個人タイトル | ヘルミニオ(J2得点王) |
チーム内得点王 | ヘルミニオ |
チーム内最高平均評価点 | 不明[深藤か里中] |
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得点王にヘルミニオ。J1でも活躍するはず。やはりJ2優勝の賞金、10億円は大きい。大きく黒字になった。交通の値が著しく上昇したのは、スポンサーのバス会社のお陰かな。
年初にスポンサー契約、放映権料を頂いたり、キャプテン決め。その後新人獲得(使いまわし)。違うのは放送局の規模が変わったとこ。6局ネットになる…。カンケーないけど、これのイメージがわかない。あと5局はどこで放送されているのだろうか…。
二人ほど新人獲得に行くが、他チームと競合して負ける。まあ補強は別の形で…。
そう言うわけで、J1に昇格したので、オリジナルの選手を作成できます。当然作成します。中盤の選手を作りました。自分の本名で。…いや、石狩川鮭男で良かったんですけど、「鮭」の字が見あたらなかったから…。あと、今回も大空翼とか入れると強い選手ができるみたいですね。ウェブで調べる前に気づきました(相変わらず秘書のメッセージが違うので)。
さて、チームに置ける選手の数は22人ですが、エディット選手は23人目です。ここで割を食ったのは、谷屋淳[DMF]。ボランチを育てないとな。
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前任の監督上木栄吉はチームをJ1にあげてくれた監督なので、この交代劇には非難が飛び出したに違いない。まああまり優秀な監督じゃないので、この辺が潮時でしょう。他にもいい監督はいたんですけど、あまりに高すぎたので今回は保留。
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昨年は3人ぐらいケガ人が出ているので、医療室を作っておく。これでケガの起こる確率は減るはず。まあ注意力が散漫になれば、いくらでも出るんですけどね。グッズショップなどの施設は、儲けと維持費を考えると効果は薄い気もするけど、まあチーム人気を上げるためだと思えば…。
なんか知らないけど、温泉が見つかる。番屋の湯?(ローカルネタでスマン)。何にせよ、施設を作るのに5億以上かかったと思う。監督の雇用も5億かかってるからなあ。安い監督を雇って、シーズン途中に交代でもよかったかな?
3年目からはJ1でやっていくんですが、サターン版とは違って、飛び抜けて評価が高いチームはないみたい。サターン版との一番の違いは、架空選手をバンバン獲っていくことだけど…。アントラーズもジュビロも、六角形のレーダーチャートにいっぱいと言うことはないみたい。
試合は今まで通りです。J1と言っても、我がエルフシュリットは(たまにはチーム名を出さないと)、降格争いをしているチームよりもチーム力は高いので、相手チームの実力と、選手達のコンディションをみながらプレミアムをかけていきます。
J1はリーグ戦が30試合しかないので(J2は52試合)、割とスムーズに流れるようになります。順位賞金は年間総合順位ではなく、ファースト・セカンドの順位にもらえるので、2回チャンスがあります。7位で2億、以降一つ順位が上がると一億ずつあがり、2位が8億、1位で10億ももらえます。たとえ優勝争いができなくても、一つでも上を狙う方が得です。
ファーストステージは、8位あたりを目指して頑張ったのですが、検討むなしく11位。けど、まあこの辺の順位はほとんど差がないので「チーム状態が良ければ3つや4つは上をねらえるな」ってのが一つ目の感想。2つ目は「上位は飛び抜けたチームはいないけど、下位は飛び抜けているので、降格はないな」ってこと。これで安心して戦えます。
チームの総合力と高めるべく、補強を行う。盛岡匠[CDF]を獲得。秋元良平[SDF]を解雇。この辺で比良塚忠泰[GK]の成長が著しく、向井大悟[GK]に取って代わりそうである(実際には調子のいい方を使ってる段階)。これで宮哲夫[GK]は干され、ベンチ入りさえ遠い状況へ。
他の選手獲得がうまく行かないので、クラブハウスを拡張する。拡張するけど施設は追加できない。そこまでの資金は…。
この頃、兼ねてからの懸案事項だった、チーム内不和は、ウェブ上の情報により解決する。個別練習をすれば、ほとんど選手間の文句は出てこなくなる
と言う情報を得る。それと共にチームの方針を決めるまで、システム・戦術練習はしなくてよい
や、3バックを守るディフェンダーは、全てCDF適正が必要
なども。もう少し早く情報を得ていれば、渡辺稔が追い出される時間は遅れたはずなんだけどな。
セカンドステージは、8位を目指して頑張る。目標は低いかも知れないが、まあこの辺が妥当だろうと言うことで。しかし選手達は私の予想に反して躍進した。チーム力ではJ1でも中の下クラスだが、格上相手に善戦する。その結果チームは3位と大健闘である。順位賞金は6億である。う~ん、なかなかやるな…。
さて、今まで全く触れてないリーグ戦は、どうも上に行くのは難しいですね。
冬になってから、佐和涼[GK]を獲得。GK技術は希有の才能を持つ選手である。彼がゴールマウスを守れば、失点は確実に減るだろう。もちろんディフェンス陣の強化も必要だけど。しかし、ベンチはいっぱいである。いなくなったのは誰だ?そう、宮哲夫[GK]。恐らく2試合ぐらいしか出てないだろう。彼の実力からすれば、JFLも危ういだろう…。
佐和涼[GK]選手の獲得で一番ビビったのは年俸。十代のくせに年間1億5000万も出させるとは…。比良塚忠泰[GK]もまだまだ成長しているから、そうは出られないと思うけどな…。
今年で茂山一哉[FW]が引退しました。マランボ[FW]が彼の代役を務めてくれる…のか?
まあこんな感じだと思います。Jリーグ制覇はそう遠くない未来…かも知れません。
Jリーグカップ | 三回戦敗退 |
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ファーストステージ | 11位 |
セカンドステージ | 3位 |
ニューイヤーカップ | 二回戦敗退 |
世界ランキング | 不明(106?) |
個人タイトル | ない |
チーム内得点王 | ヘルミニオ |
チーム内最高平均評価点 | 透明男 |
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人口の増加がすごいです。温泉効果か?クラブ人気は1ポイント減少。理由は不明。総入場者数の減少は、単に試合数が減ったからだと思います。
年初にスポンサー契約、放映権料を頂いたり、キャプテン決め。その後新人獲得(使いまわし)。新人獲得で森山泰行[FW](グランパスエイト)を獲得。複数年、契約料込みで1億数千万しかかからなかった…。なんだろう、この評価。
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レギュラー陣のコンバート、入れ替えがあるぐらい。補強点として、ディフェンダーを二人、中盤はOMF/DMF を一人ずつ確保しておきたいところです。
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クラブハウスの拡張は行ったけど、施設の拡充はしない。ファーストステージの順位賞金でサウナを建てますか。建てるだけの金はあるんですけどね。
サポーターズクラブの会員数が10000人を超えているので、エルフシュリットの応援歌を作れるようになる。うろ覚えでファンタジーゾーン(15年ぐらい前に出ているsega のシューティングゲーム)のdon't stopを打ち込む。あとで聞き直してみると、ベース音が適当だったな~なんて。あとサッカーに合わない。う~ん…。
さて、2月は毎年海外キャンプを張っています。アジアクラブトーナメントに出ても勝てないだろうし。とはいうものの、あまり行き先がないんですよね。まあそれでも無理矢理行くわけです。プレシーズンマッチにめぼしいチームがあれば、別なんでしょうけどね。
ファースト、セカンド共に相手チームの戦力、チームの状態などを考慮して、勝利プレミアム作戦。ただし、これを実行する回数は減ってきています。上位のチームには粘って勝ったり、下位のチームにあっさり負けたり…。やはり戦術をこまめに…ってことですか?
インターナショナルカップでは、透明男[DMF]が日本代表に選ばれる。オールスターで能力を見ている限りでは、もっと他の選手が選ばれてもおかしくないんですけどね。なんてったって、ヘルミニオ[FW]がスペイン代表に選ばれてるぐらいなんですから。あんまり大したことないのに。バトラゲーニョや、ラウフはどうしたんだ?無敵艦隊が沈むぞ…。
そんな感じではありますが、ファーストステージは4位、セカンドステージは2位でした。セカンドステージの2位は、熾烈な2位争いの末、最後に得たものです。優勝争いはしていません。
ファーストステージの賞金で、サウナを設置。これで疲労は多分大丈夫。次に建てるなら、ラウンジですかね。マッサージルームかな。高いけど。グラウンドには照明を。
とりあえずは、水原優一[SDF]を獲得する。CDFの適正はあるのか?ここでチームからいなくなったのは、大橋勇治[FW]です。
まあこんな感じだと思います。Jリーグ制覇まで大分近づきました。リーグ戦は遠いけど。Jリーグカップは準決勝まで行くんだけど、ニューイヤーカップは、4年連続で2回戦敗退です。ワールドチャレンジカップに出場するけど、一回戦敗退。ボロ負けでした。
Jリーグカップ | 四回戦敗退 |
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ファーストステージ | 4位 |
セカンドステージ | 2位 |
ワールドチャレンジカップ | 一回戦敗退 |
ニューイヤーカップ | 二回戦敗退 |
世界ランキング | 101位 |
個人タイトル | ない |
チーム内得点王 | ヘルミニオ |
チーム内最高平均評価点 | 透明男 |
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う~ん…。とりあえず黒字がこれぐらい出ていればいいか。人件費がかからなかっただけかな。総入場者数の増加は…理由不明。入場料を3000円に設定しても、一万人以上は確保できます。
おまけ。チームの曲に無理矢理仕立てようとしている曲リスト(不可能なやつは消しました)